LESSON / WP LOAD

WordPressの初期設定とコンテンツを準備する

サイト名、パーマリンク、固定ページ、投稿、メニューに使う内容を管理画面へ登録します。

目安 35分 コース進捗 0 / 17

GOAL

このレッスンでできるようになること

  • 制作開始前に必要なWordPress設定を行える
  • 固定ページと投稿の違いを使い分けられる

テーマを作る前に、表示確認へ使うコンテンツを管理画面へ登録します。実際の文章があると、長いタイトルや画像がない投稿なども含めてテンプレートを確認できます。

最初にサイト全体の設定を整える

テーマを作り始める前に、公開サイトで使う設定と確認用コンテンツをそろえます。

WordPress管理画面で準備する基本設定、固定ページ、投稿、メディア、ユーザー
WordPress管理画面で準備する基本設定、固定ページ、投稿、メディア、ユーザー

ページを作る前に、サイト名、タイムゾーン、表示形式を確認します。後から変更できますが、日時やURLに関わる項目を先に決めると、確認用の投稿を作り直さずに済みます。

  • 一般設定:サイト名、キャッチフレーズ、管理者メール、タイムゾーン
  • 表示設定:トップページに表示する内容、検索エンジンでの表示
  • ディスカッション設定:コメントを受け付けるか
  • パーマリンク設定:投稿URLの形式

検索エンジンでの表示を抑制する設定は、公開を完全に防ぐ機能ではありません。公開前のサイトは、ローカル環境や認証のある検証環境で管理します。

パーマリンクを早い段階で決める

パーマリンクは各ページのURLです。公開後に大きく変更すると、以前のURLからページへ移動できなくなり、外部リンクや検索結果にも影響します。

次の図では、「パーマリンクを早い段階で決める」で行う操作の流れを示しています。

「パーマリンクを早い段階で決める」で行う操作の流れを示す図
「パーマリンクを早い段階で決める」で行う操作の流れ

URLには内容が分かる短い英単語を使い、ページごとに重複しないスラッグを設定します。日本語タイトルをそのままURLにせず、aboutcontactのように管理しやすい名前を付けます。

固定ページと投稿を作る

次の図では、「固定ページと投稿を作る」で行う操作の流れを示しています。

「固定ページと投稿を作る」で行う操作の流れを示す図
「固定ページと投稿を作る」で行う操作の流れ
  • 固定ページ:トップ、会社概要、お問い合わせなど、独立した情報に使います。
  • 投稿:お知らせやブログなど、時系列で追加する情報に使います。

確認用のコンテンツを用意する

テーマは、短いタイトルや1枚の画像だけで確認しても不具合を見つけられません。制作前に、実際の運用で起こりそうな内容を登録します。

次の図では、「確認用のコンテンツを用意する」で行う操作の流れを示しています。

「確認用のコンテンツを用意する」で行う操作の流れを示す図
「確認用のコンテンツを用意する」で行う操作の流れ
  • 短いタイトルと長いタイトルの投稿
  • 本文が短い投稿と複数見出しを含む長い投稿
  • アイキャッチ画像がある投稿とない投稿
  • カテゴリーが1つの投稿と複数ある投稿
  • 公開日や著者が異なる投稿
  • 会社概要、サービス、お問い合わせなどの固定ページ

メディアとユーザーを管理する

画像をメディアライブラリへ登録するときは、用途が分かるファイル名にし、内容を伝える画像には代替テキストを設定します。極端に大きな画像は、表示速度を落とすため、使用サイズに合わせて準備します。

複数人で運用するときは、全員を管理者にしません。投稿だけを担当する人など、必要な作業に合う権限を設定します。使用しない初期ユーザーや共有アカウントも残さないようにします。

設定後の確認

次の図では、「設定後の確認」で行う操作の流れを示しています。

「設定後の確認」で行う操作の流れを示す図
「設定後の確認」で行う操作の流れ
  1. サイト名とタイムゾーンを確認する
  2. パーマリンクを保存し、投稿URLを開く
  3. 固定ページと投稿をそれぞれ作成する
  4. 画像あり・なしの表示を確認する
  5. 管理画面からログアウトして一般ユーザーの表示を確認する

CHECK POINT

完了条件