LESSON / WP LOAD

公開したLPをURLから検証する

公開URLを開き、HTTPS、リンク、画像、レスポンシブ表示、ConsoleとNetworkを確認します。

目安 30分 コース進捗 0 / 5

GOAL

このレッスンでできるようになること

  • 公開URLからLPを確認できる
  • 公開環境だけで起きるエラーをDevToolsで確認できる

アップロードが完了しても、公開作業はまだ終わりではありません。ローカルではなく公開URLを開き、実際にサーバーから受け取った状態を確認します。

HTTPSのURLを直接入力する

公開後はローカル画面ではなく、実際のHTTPS URLを起点に各項目を確認します。

公開URLを開きHTTPS、通信、画像、リンク、スマートフォン表示を確認する順番
公開URLを開きHTTPS、通信、画像、リンク、スマートフォン表示を確認する順番

ブラウザのアドレス欄へ公開URLを入力します。別のページから移動するだけでなく、公開URLを直接開いてindex.htmlが表示されることを確認します。

HTTPステータスから確認する

ページが表示されていても、CSSや画像の一部だけ404になっている場合があります。Networkで各リクエストのStatusを確認し、200以外のものを探します。

次の図では、「HTTPステータスから確認する」の仕組みや関係を確認できます。

「HTTPステータスから確認する」の仕組みや関係を示す図
「HTTPステータスから確認する」の仕組みと関係
  • 200:正常に取得できた
  • 301・302:別のURLへ転送された
  • 403:アクセスが許可されていない
  • 404:指定した場所にファイルがない
  • 500:サーバー側で処理に失敗した

ステータスだけでなく、Request URLが意図した公開先になっているか確認します。古いドメインやローカルのパスが残っていればHTML、CSS、JavaScriptを修正します。

Networkで取得結果を確認する

DevToolsのNetworkを開いて再読み込みし、HTML、CSS、JavaScript、画像が成功しているか確認します。404がある場合は、ファイル名の大文字・小文字、アップロード先、HTML内のパスを順番に見ます。

次の図では、「Networkで取得結果を確認する」で行う操作の流れを示しています。

「Networkで取得結果を確認する」で行う操作の流れを示す図
「Networkで取得結果を確認する」で行う操作の流れ

公開環境の大文字・小文字を確認する

ローカル環境によってはPhoto.jpgphoto.jpgの違いに気付かない場合があります。サーバー上では別ファイルとして扱われ、画像だけ404になることがあります。

次の図では、「公開環境の大文字・小文字を確認する」で行う操作の流れを示しています。

「公開環境の大文字・小文字を確認する」で行う操作の流れを示す図
「公開環境の大文字・小文字を確認する」で行う操作の流れ

Networkに表示されたファイル名と、サーバー上の実ファイル名を拡張子まで比較します。HTML側だけでなくCSSの背景画像も確認してください。

HTTPSとMixed Contentを確認する

アドレス欄がHTTPSでも、ページ内でHTTPの画像やJavaScriptを読み込むと安全でない通信が混在します。ConsoleとNetworkでMixed Contentの警告を確認し、対象URLをHTTPSへ変更します。

次の図では、「HTTPSとMixed Contentを確認する」の仕組みや関係を確認できます。

「HTTPSとMixed Contentを確認する」の仕組みや関係を示す図
「HTTPSとMixed Contentを確認する」の仕組みと関係

キャッシュの影響を除いて確認する

公開直後に古いCSSが見える場合は、シークレットウィンドウまたはDevToolsを開いた状態の強制再読み込みで確認します。別の端末や回線でも同じかを見ると、端末のキャッシュか公開側の問題かを分けられます。

リンクと操作を確認する

  • ページ内リンクが目的の位置へ移動する
  • 外部リンクと問い合わせ先が正しい
  • ボタンとメニューがキーボードでも動く
  • 別の端末またはシークレットウィンドウでも表示できる
  • ページタイトルとファビコンが意図した内容になっている

確認結果をチェック表へ残す

  • 公開URLとHTTPS
  • トップから最後のセクションまでの表示
  • すべてのリンクとボタン
  • スマートフォン・タブレット・PC幅
  • キーボード操作とフォーカス表示
  • Consoleのエラー
  • Networkの404と読み込み先
  • 別端末またはシークレットウィンドウ

修正した項目は、修正後に同じ条件でもう一度確認します。確認済みの条件を記録すると、更新時にも同じ品質で検証できます。

CHECK POINT

完了条件