LESSON / WP LOAD

SFTPでLPをサーバーへアップロードする

サーバーの接続情報をSFTPクライアントへ設定し、公開フォルダーへLPのファイルをアップロードします。

目安 40分 コース進捗 0 / 5

GOAL

このレッスンでできるようになること

  • SFTPでサーバーへ接続できる
  • 正しい公開フォルダーへLPをアップロードできる

このレッスンでは、ファイル転送ソフトを使ってLPをサーバーへ送ります。サーバーがSFTPに対応している場合は、通信を暗号化できるSFTPを使用します。

FTP・FTPS・SFTPの違いを確認する

FTP、FTPS、SFTPはすべて同じものではありません。FTPは古く、接続情報や通信をそのまま送る方式があります。FTPSはFTPをTLSで保護し、SFTPはSSHの仕組みでファイルを転送します。

次の図では、「FTP・FTPS・SFTPの違いを確認する」で押さえる違いを左右で比較しています。

「FTP・FTPS・SFTPの違いを確認する」で押さえる違いを左右で比較した図
「FTP・FTPS・SFTPの違いを確認する」で押さえる違いの比較

サーバーが対応している方式から、暗号化されたSFTPまたはFTPSを選びます。接続方式とポート番号の組み合わせが違うため、推測せずサーバーの接続情報を確認してください。

接続情報を用意する

  • ホスト名
  • 接続方式(SFTP、FTPSなど)
  • ポート番号
  • ユーザー名
  • パスワードまたは秘密鍵
  • 公開フォルダー名

ローカル側とサーバー側を見分ける

SFTPツールでは、手元の制作フォルダーとサーバーの公開フォルダーを見分けて転送します。

ローカルフォルダーからSFTPの暗号化経路でサーバーへファイルを転送する流れ
ローカルフォルダーからSFTPの暗号化経路でサーバーへファイルを転送する流れ

ファイル転送ソフトでは、左側と右側などにローカルとサーバーが表示されます。どちらからどちらへ転送するか確認し、サーバーの正常なファイルを古いローカルファイルで意図せず上書きしないようにします。

  • ローカル側で公開用フォルダーを開く
  • サーバー側で対象ドメインの公開フォルダーを開く
  • 両方の現在地を画面上のパスで確認する
  • 転送前にファイル数とフォルダー名を確認する

初回接続時の確認を省略しない

SFTPの初回接続では、接続先サーバーのホスト鍵を確認する画面が表示される場合があります。表示された接続先が契約サーバーと一致することを確認し、不明なまま承認しません。

接続できない場合は、パスワードだけを繰り返し試さず、ホスト名、ユーザー名、接続方式、ポート、接続元IP制限を順番に確認します。

サーバーへ接続する

ファイル転送ソフトへ接続情報を入力します。初回接続でサーバーの鍵や証明書を確認する画面が出た場合は、契約サーバーの案内と一致することを確認してから進みます。

次の図では、「サーバーへ接続する」で行う操作の流れを示しています。

「サーバーへ接続する」で行う操作の流れを示す図
「サーバーへ接続する」で行う操作の流れ

上書きする前に対象を確認する

既存サイトがある場合、同名のindex.htmlを上書きすると現在のトップページが変わります。公開先が正しいか確認し、必要なら既存ファイルをバックアップしてから転送します。

公開フォルダーへアップロードする

次の図では、「公開フォルダーへアップロードする」で行う操作の流れを示しています。

「公開フォルダーへアップロードする」で行う操作の流れを示す図
「公開フォルダーへアップロードする」で行う操作の流れ
  1. サーバー側で契約会社が指定する公開フォルダーを開く
  2. 公開するURLが下層の場合は、その名前のフォルダーを作る
  3. ローカル側のindex.htmlcssjsimagesを選ぶ
  4. 転送を開始し、失敗したファイルがないことを確認する

転送結果をログで確認する

転送画面が閉じたことだけで完了と判断せず、成功・失敗・保留の件数を確認します。失敗したファイルがある場合は、権限、容量、通信切断、ファイル名を確認して対象だけ再転送します。

次の図では、「転送結果をログで確認する」で行う操作の流れを示しています。

「転送結果をログで確認する」で行う操作の流れを示す図
「転送結果をログで確認する」で行う操作の流れ

サーバー上でindex.htmlと各フォルダーを開き、ファイルサイズが0になっていないことも確認してください。

既存ファイルを上書きする場合の手順

  1. サーバー上の現在のファイルをローカルへバックアップする
  2. 公開先と対象ファイルを確認する
  3. 変更したファイルをアップロードする
  4. 転送ログで失敗がないことを確認する
  5. 公開URLを別ウィンドウで開いて確認する
  6. 問題があればバックアップを同じ場所へ戻す

CHECK POINT

完了条件