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HTMLの歴史/歴史を知ってHTMLの理解を深めよう

HTMLの歴史/歴史を知ってHTMLの理解を深めよう

HTMLとは

HTMLとは、「HYPER TEXT Markup LANGUAGE」の略称で、マークアップ言語の一種です。

HYPER TEXTというのは、文書などの情報をハイパーリンクで結びつけるという意味です。

Markupというのは、しるしをつけるという意味で、役割を与えるといったことができるということです。

LANGUAGEは言語です。

HTMLというのは、文章などのテキストデータにしるしをつける言語ということです。

またしるしというのが、「タグ」と呼ばれる要素です。そのタグに文字が囲われると、意味が与えられるのです。

HTMLの歴史

HTMLは1990年代初期に作られました。

HTMLは、元になった言語を含め、さらに開発が進みHTMLから派生した言語まで存在します。

まずはHTMLのもとになった言語である「SGML」についてご紹介します。

SGML

HTMLは、SGMLという言語をもとに作成されたのですが、SGMLについてはあまり知らないという方も多いでしょう。

SGMLとは、1986年に規定された、紙の文書を電子化するために作成されたマークアップ言語です。正式名称は、「Standard Generalized Markup Language」です。

現在では医療機関などのマニュアルといった文章に使用されており、比較的特定の方にしかお目にかかることはないのではないでしょうか。

開発された1986年以降には、多くの国で軍や公的機関といった組織で使用される大量の文章の多くが、このSGMLを使用して電子化されたのです。

そしてそのSGMLが進化して、HTMLができました。

HTMLはWEBを通して文書を閲覧することができるため、今ではかなり普及しています。

XML

XMLは、HTMLから派生したともいわれていますが、SGMLをもとにされて開発されたマークアップ言語です。正式名称は「Extensible Markup Language」です。

データの送受信ができ、SGMLとは異なりWEBを介してデータを送ることも可能です。

タグについても独自のものを作ることができ、拡張性や柔軟性が高く可読性がある性質を持っています。そのためデータの管理で主に使用されています。

ただし、XMLはルール通りに書かなければなりません。ルール通りでない場合、表示がうまくできません。

XHTML

HTMLの先頭にXが付いたもので、このXというのはXMLのXと同様で、「Extensible」という意味です。

2000年にXHTML1.0が勧告され、HTML4.01との互換性があるため現在でもよく使用されています。

XHTMLは、HTMLをXMLで書き直したもので、XMLが持ってるいる柔軟性をHTMLに取り入れたものとなっています。

構文としては、XML、タグ・セットはHTMLを使用しています。

またXHTMLはデータの処理やXMLファイルからデータを取得することができます。

現在のHTMLの種類

HTMLは現在「HTML5」が最新です。

HTML5は、マークアップ言語のみでなく、ウェブアプリケーションのプラットフォームとして、関連するAPIなども含んでいるのが特徴です。

HTML5を使用するメリットとしては、「動画や音声などを簡単に埋め込むことができる」「ブラウザの互換性もある」ということです。

特に、ブラウザの互換性があるということは、スマホが普及した現在ではとてもありがたいことです。

そのため、現在ではスマホ対応などのためにWEBアプリやWEBページにはHTML5がほとんど使われているのです。

まとめ

HTMLは現在ホームページ制作にかかせない言語です。

HTMLの歴史を学ぶことでより興味が湧いたのではないでしょうか。

ITの世界は変化が早く追いついていくのが大変ですが、歴史を振り返ってみるのはいかかでしょうか。